ツール資料
mouse-dpi-test確認済み
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01概要
更新日 2026-10-17マウスを決まった距離だけ動かすだけで実DPIを測定し、公称値とのずれをパーセント表示。複数回の平均でより正確に測れ、ゲームの感度調整やマウスの比較に使えます。
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03機能09
- ポインタロック式の定規測定:カーソルをロックした状態で既知の物理距離だけマウスを動かし、累計ピクセルから実DPIを換算します
- 公称DPIとの比較:ドライバーや製品ページのDPIを入力すると、実測値とのずれをパーセントで即表示します
- 精度判定とアドバイス:結果を正常(±5%以内)、軽微なずれ(5〜15%)、明らかなずれ(15%超)の3段に分け、各段に具体的な確認手順を添えます
- インチとセンチの両対応:1〜4インチと2〜10センチのプリセットに加え、任意の距離も入力でき、どんな定規や目盛り付きマウスパッドにも対応します
- リアルタイムのピクセル計測:ロック中はテストエリアに累計X/Yピクセルと、移動に応じて更新されるリアルタイムDPI推定値を表示します
- X/Y軸を個別表示:横方向と縦方向のDPIを別々に計算し、直線移動なら両軸の値が近くなり、移動のまっすぐさを確認できます
- 複数回の平均:履歴パネルが各回のDPI・距離・ずれを記録し自動で平均するため、結果の信頼性が上がります
- 目標距離ガイド:公称DPIを入力すると目標ピクセル数を自動換算し、距離に達したときに知らせます
- 有線・無線・Bluetoothマウス対応:OSがカーソルの移動を追跡できれば測定でき、多段DPIのゲーミングマウスにも対応します
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04使い方10
- 単位と距離を選ぶ:まずインチかセンチを選び、次にプリセット距離(2〜3インチまたは5〜8センチが最も高精度)を選びます。定規や目盛り付きマウスパッドがあればカスタムに切り替え、測れる正確な距離を入力してください
- 任意:公称DPIを入力。ドライバーソフトやパッケージに記載のDPIを入れると、以降の測定でずれのパーセントが出ます
- 「測定開始」をクリック:カーソルがロックされ非表示になり、テストエリアがマウス移動ごとのピクセルを累計し始めます。ポインタロックに実マウスが必要なため、タッチ画面では使えません
- 目標距離までマウスを動かす:机の上で固定の起点を決め、直線上を一定速度で設定した距離だけ動かして止まります。途中でマウスを持ち上げたり急に加速したりしないでください
- 今回の測定を終える:「完了して計算」をクリックするかESCを押します。ポインタが解放され、設定した距離で累計ピクセルをDPIに換算します
- 結果を見る:実測DPIがX/Y軸の値とともに表示されます。両軸の値が近ければ移動がまっすぐで、結果は信頼できます
- ずれの判定を見る:公称DPIを入力すると、差が正常(±5%)、軽微(5〜15%)、明らか(15%超)のどれかと、対応するアドバイスが表示されます
- 複数回測って安定した平均を出す:マウスを起点に戻して2〜3回測ります。履歴パネルが全サンプルを平均し、複数回安定した平均こそが信頼できる数値です
- ゲーミングマウスを正しく測る:まずDPI切り替えボタンとドライバーで現在の段を確認してから測ります。一部のセンサーは低移動量で角度スナップがあり、X/Yにわずかな差が出るのは正常です
- 2台のマウスを比較:同じ距離と同じ設定で2台を数回ずつ測り、平均を比べればどちらが公称値に近いか分かります
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05よくある質問16
マウスのDPIとは何ですか?DPIはどう確認しますか?
DPI(1インチあたりのドット数)は、マウスセンサーが1インチ動くごとに報告する位置カウントで、センサーの生の感度を表します。画面上のカーソル速度そのものではありません。確認する最も簡単な方法はマウスのドライバーソフトを開くことで、通常は現在のDPI段と数値が表示されます。ゲーミングマウスはLEDの色で現在の段を示します。本ツールは別の方法をとり、マウスを既知の物理距離だけ動かして累計ピクセルから実DPIを換算し、ドライバーの表示が実際の挙動と一致するか検証します。
測ったDPIがパッケージの表記と違うのはなぜですか?
パッケージの表記はセンサーの定格または出荷時のDPIで、実際の値はドライバー設定、現在のDPI段、USBポーリングレート、OSのポインター設定の影響を受けます。±5%以内の差はまったく正常です。差が大きい場合は、まずポインタ加速をオフにして現在の段を確認し、再測定してください。センサーがネイティブDPIを超えて補間を使っている場合も、実測値が公称から外れやすくなります。
Windowsのポインタ加速は結果に影響しますか?
影響します。Windowsは既定で「ポインターの精度を高める」が有効で、生のカウントに加速度を上乗せします。低速移動ではカーソルのピクセルが本来より多くも少なくもなり、結果が歪みます。測定前にオフにしてください。コントロールパネル → マウス → ポインターオプション → 「ポインターの精度を高める」のチェックを外します。macOSにも同様の加速カーブがあるため、測定中は一定速度で動かしてください。これが同じマウスでも設定変更の前後で値が変わるよくある原因です。
このDPIテストは正確ですか?ブラウザで本当にDPIを測れますか?
ブラウザはセンサーの生カウントを読めず、OSが処理した後のカーソルピクセルしか見えません。本ツールが測るのはその処理後の値、つまりゲームやアプリが実際に受け取る値で、実験室レベルの測定ではなく実用的な推定です。適切な操作(一定速度の直線移動、2〜3インチ、加速オフ)なら誤差は通常±5%以内です。ハードウェアレベルの精度が必要なら、HID入力ストリームを直接読むネイティブツールが必要です。
毎回結果が違うのはなぜですか?
主な誤差は物理距離(手でぴったり設定値に止めるのは難しい)、移動の曲がり、手ぶれ、センサーの補間から来ます。同じ起点から3〜5回測り、履歴パネルの平均を基準にしてください。移動速度も毎回そろえるのが重要で、素早いフリックとゆっくりのドラッグでは数パーセントの差が出ることがあります。
ゲームではどのくらいのDPIがいいですか?
万能の答えはなく、解像度、ゲーム、エイムの癖によります。実用的な出発点は、1080pで約800 DPI、1440pで800〜1600、4Kで1600以上です。より重要なのは有効感度で、eDPI = DPI × ゲーム内感度です。まず本ツールで実DPIを確認し、ゲーム内の感度スライダーを調整してください。できるだけセンサーのネイティブ域(多くの場合400〜3200)にとどめ、それを超える補間段は滑らかになる以外に利点はありません。
DPIとCPIの違いは何ですか?
同じ量です。CPI(1インチあたりのカウント)はセンサーが報告する数の技術的に正しい名称で、DPI(1インチあたりのドット数)はプリンタ用語に由来し、後にマウスのマーケティングで使われるようになりました。メーカーもドライバーもDPIと表記するので、互換として理解して問題ありません。ドライバーや設定ツールがCPI、ゲームがDPIと呼ぶ混乱に対処するのに役立ち、実際は同じ数値です。
測定距離はどのくらいがいいですか?
2〜3インチ(5〜8センチ)が最適です。短すぎる(1インチ未満)とセンサーのノイズと手ぶれの比重が大きくなり誤差が拡大し、長すぎる(6インチ以上)と直線の一定速度を保つのが難しくなります。マウスパッドに印刷された目盛りがあれば、それに沿って動かすのが最も安定します。
DPI切り替えボタンがある場合、どの段を測っているのですか?
測定時に有効な段を測っています。ゲーミングマウスは通常サイドボタンで複数のDPI段を循環し、現在の段はLEDの色で示されます。まずドライバーソフトで各色に対応するDPIを確認し、段ごとに1回ずつ測れば各段の実値が得られます。1回の測定結果はその時に有効だった段にのみ意味があります。
無線マウスやBluetoothマウスでも測れますか?
測れます。無線接続はOSレベルでは透過的で、OSがカーソルを追跡できる限り測定できます。無線リンクが移動サンプルを結合したり落としたりして、ピクセルカウントにわずかな揺れが出ることがあるため、3〜5回測って平均するのがおすすめです。電池残量が少ないと動作が不安定になることがあるので、先に充電か電池交換をしてください。
このツールでノートPCのトラックパッドを測れますか?
正確には測れません。トラックパッドにはセンサーマウスの意味での物理的なDPIがなく、カーソルピクセルはシステムのジェスチャーと加速アルゴリズムが指の速度に応じて生成するため、測った「DPI」には物理的な意味がなく、指の速度でも変わります。センサーのDPIを検証したい場合は実マウスを使ってください。本ツールはポインタロックに実マウスが必要なため、タッチ画面では無効になります。
マウスの操作感がDPIの数字より速かったり遅かったりするのはなぜですか?
DPIは生のカウントレートにすぎず、カーソルの操作感はWindowsのポインター速度スライダー(既定6/11)、ポインタ加速、ゲーム内感度、ゲームのスムージングにも左右されます。ゲームではeDPI = DPI × ゲーム感度なので、DPIが違う2人でも有効速度が同じことがあります。まず本ツールで実DPIを確認し、DPI段ではなくゲーム内感度で調整するのがおすすめです。
DPIは高いほど良いですか?
いいえ。各センサーにはネイティブDPI域(通常400〜3200)があり、その範囲では実際のカウントを出力します。超えるとマウスやドライバーが補間し、平滑化やわずかな遅延が入ることがあります。日常使いで8000 DPIを開けても意味はありません。一般的にはネイティブDPI(400/800/1600など)を使い、ゲーム内感度で合わせます。高すぎるDPIは滑らかな表面でセンサーノイズを増幅し、カーソルが震えることもあります。
このツールでポーリングレート(Hz)は測れますか?
測れません。DPIとポーリングレートは独立したパラメータです。DPIはセンサーが1インチあたり何カウント報告するか、ポーリングレートはマウスが1秒あたり何回状態を報告するかです。ポーリングレートを測るには当サイトのマウステストツールを使ってください。結合されたポインタイベントからリアルタイムと中央値のHzを表示します。両方を測って初めてマウス性能を完全に把握できます。
測ったDPIが公称よりずっと高いのはなぜですか?
順に確認します。ポインタ加速が有効か(Windowsの「ポインターの精度を高める」が最も多い)、現在のDPI段が思っているより高いか(LEDの色とドライバーの対応)、実際の移動距離が入力値より小さいかです。移動距離が短いほど1インチあたりのピクセル数は大きくなります。各項目を確認して再測定し、それでも大きく外れる場合は補間段ではなくセンサーのネイティブDPIを試してください。
ポインタロックが失敗したり測定が途中で終わったりするのはなぜですか?
ポインタロックはブラウザ拡張機能、一部のブラウザ設定、ウィンドウの非フォーカスで遮られることがあります。ESCを押すと測定を意図的に終了して結果を計算します(これは想定どおりの動作です)。フルスクリーンの解除(F11)でもロックは解放されます。ロックに失敗したら「開始」をもう一度押してください。ChromeとEdgeが最も安定しています。FirefoxとSafariもポインタロックに対応しますが、拡張機能の干渉が起こりやすいです。